Googleペナルティの確認と解除の方法~もしかして…と思ったら!

16 3月

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GoogleのSEO対策をしたのに、なぜか突然検索順位がダウンした…なんだかおかしいぞ?そのよう感じたら、「ペナルティ」がつけられた可能性を考える必要があります。このページでは、Googleペナルティの確認方法と解除方法について説明します。

目次

1、Googleの「ペナルティ」とは何か?

2、ペナルティの確認方法

3、ペナルティの解除方法

4、まとめ

1、Googleの「ペナルティ」とは何か?

「ペナルティ」とは、インデックスが削除されたり、検索エンジンによって検索順位が下げられたりするといった処置を指します。これは、Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に反すると判断されたものに科されます。Googleのペナルティには二種類あります。

手動対応

Googleのサーチクオリティチームがガイドラインに反すると判断したサイトに手動で付加するものです。②のアルゴリズム調整に比べ重い処置を科されることが多いようです。

アルゴリズム調整 (OOP=Over Optimization Penalty)

アルゴリズムによって、過度のSEO対策を行っていると思われるものやスパムサイトを自動的に抽出し、付加するものです。

では、これらのペナルティが科されているかどうか、どうやって確認すれば良いのでしょうか?

2、ペナルティの確認方法

ペナルティの確認方法は、手動対応かアルゴリズム調整かで異なります。

①手動対応の場合

この場合は、ウェブマスターツールにガイドライン違反の通知が届きます。これを確認する手順は以下の通りです。

1、ウェブマスターツールにGoogleアカウントでログインします。

2、ウェブマスターツールの「Search Console」に確認したいサイトのURLを登録します。

3、確認したいサイトを選択すると管理画面が開くので、ダッシュボードの「検索トラフィック」から「手動による対策」をクリックします。

4、画面に表示されている文章を確認します。「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした」と表示されていれば、手動対応のペナルティーはありません。手動による何らかのペナルティーがある場合は、ペナルティーを受けた原因が表示されています。

②アルゴリズム調整の場合

アルゴリズム調整の場合は、手動対応のように明確なメッセージが届くことはありません。具体的な状況を見て「確かにペナルティーを受けているようだ」と判断する必要があります。

まず、アルゴリズム調整でのペナルティは、公開したばかりなど被リンクの少ないサイトにはつけられず、大抵はある程度被リンクの数が多いサイトに対してなされます。公開したばかりのサイトではなく、ある程度被リンクがあるサイトで以下のような状況が見られる場合には、ペナルティを受けていると考えたほうが良いでしょう。

・突然検索順位が落ちた

・特定のキーワードだけで検索したときの順位が落ちた

・サイト名や固有名詞で検索しても、上位に表示されない

・インデックス状況を確認する(site:http://www.mydomain.comと検索する)と、インデックス数は変わらないのに主要ページ(メインページなど)上位が表示されない

3、ペナルティの解除方法

①手動対応の場合

Googleウェブマスターツールの「手動による対策」でまずペナルティーの原因を確認し、その原因を一つ一つ改善します。改善が済んだら、「手動による対策」ページにある「再審査をリクエストする」をクリックし、Googleにサイトがウェマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に反していないかの再審査を要請します。

無事審査が済めば、ペナルティが解除されます。

ペナルティーの原因が改善されていなければ再審査をしても落ちてしまい、時間の無駄になります。慎重に検討し、Googleガイドラインに沿ったサイトに近づけることが大切です。

②アルゴリズム対応の場合

明確な原因が通知される訳ではないので、自力でペナルティーの原因を割り出し、改善するしかありません。Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を参考に、何が原因かを考えましょう。また、「SEOに被リンクが効くって本当?」では、不自然な被リンクの例を挙げています。この例に当てはまる場合は、不自然と判断されないように被リンクを改善しましょう。

改善されれば、約1か月~2か月で自動的にペナルティが解除されます。

4、まとめ

突然の検索順位の低下があったら、ペナルティかどうかを確認しましょう。そして、もしペナルティーが科されたと分かったら、原因を割り出しウェブサイトを改善することが大切です。